調理なしでそのまま食べられる！ありそうでなかった魔法の切干大根

自然豊かな浜松市天竜区春野町からお届けします！

山のするめ大根は、甘みの強い品種を真冬の寒さの中で栽培し、細切りにカットして天日干しした
”そのまま食べられる切り干し大根”です。
極めて細くカットしているため水戻しせずに料理に使える点が、一般的な切干大根との最大の違いです。
寒暖の差が激しい環境で作られた大根は、甘みが多く辛味やエグ味もほとんどありません。
天日で干すことでうま味や栄養がぎゅっと凝縮され、噛めば噛むほど味わいがにじみ出る
”スルメのような切干大根”が完成します。

大根の生産は静岡県浜松市天竜区春野町に限定しています。
春野町は、自然豊かで栄養たっぷりの肥沃な土壌に恵まれ、夏は暑く、冬は寒い寒暖差の大きな気候であるため、
大根自身がうまさと栄養をしっかりと蓄えて育ちます。
また、山のミネラルをたくさん含んだ地下水の利用で、ミネラル分豊富な大根が育つのです。

肥料は、春野町でできた堆肥を使用し、地域循環型の農業を推進しております。
また、安心安全を追求するため、基本的に農薬を使用せず栽培を行なっています。
甘みを強くするために栽培期間を長くし、真冬の寒さに合わせる工夫を行なっております。

美味しさを最大限に引き出すために、最大限の工夫を凝らしています。

スライサーを利用し、
寸切り、スライス

一般的な
切り干し大根の
半分の細さにカット

衛生面を
よくするため、
ハウス内で天日乾燥

酸化を防ぐため、
真空密封して保存

熱による色の変化を
防ぐため、
温度管理をして保存

作り置きを減らし、
発注に合わせて
袋詰めを行う